
通信制高校からの難関大学受験!
それでもあなたは目指すのか?
「通信制高校から難関大学なんて、無理なんじゃないか?」
そんな声をよく耳にします。しかし、実際にそれを成し遂げた生徒がいます。
七色高等学院から、昨年関西学院大学・法政大学・南山大学に合格した生徒。
今回は昨年5/28の彼の1日の学習スケジュールとともに、大学受験という“現実”の厳しさ、
そして「メンタルの強さ」がいかに大切かをお伝えします。
自由な時間の使い方が、すべてを決める
通信制高校には、圧倒的な自由があります。
しかしそれは、裏を返せば「すべて自分で決めなければならない」世界。
サボろうと思えばいくらでもサボれます。誰も管理してくれません。
だからこそ、自分自身とどう向き合うかが問われます。
実例:昨年のS君の5/28の学習スケジュール(14時間05分)
この日は、英語だけで8時間以上、世界史は夜に2時間以上、
漢文・現代文・古文も丁寧にカバー。まさに「すべてをやり切る」日でした。
この生徒は日々の予定を事前に決めてから勉強に入るスタイルを貫きました。
「迷いがないから集中できる。時間に追われているという緊張感が逆に心地よい」
という言葉が、彼の強さを物語っています。
成績が伸び悩んでも、彼はメンタルを崩さなかった
受験勉強では、頑張っているのに成績が上がらない時期が必ずあります。
模試で思うような結果が出ない。思ったより過去問が解けない。
焦り、孤独、不安……普通なら、ここでメンタルが崩れます。
でも、彼は違いました。
彼はメンタルが「強かった」のではありません。
弱さに引きずられない「踏ん張る力」があったのです。
「やると決めたら、やる」
「結果が出なくても、自分を信じて続ける」
「周囲と比べず、計画を積み上げる」
この姿勢が、最終的に合格へとつながりました。
難関大学を目指すなら、絶対に必要なのは「このメンタル」
正直に言います。
このメンタルがなければ、難関大学合格は厳しいです。
長時間の勉強を続けても、すぐに結果は出ません。
環境も整っていない中、自分を律して、信じて、やり切る。
そのためには、「勉強法」だけでなく、心の強さが不可欠です。
通信制高校だからこそ、仕組みでメンタルを守る
七色高等学院では、
週1回の学習コーチング
学習計画のシステム化
七色学習コーチによる声かけ
といった体制で、勉強だけでなく心も支える仕組みを整えています。
強いメンタルは、支えられながら育ちます。
才能ではありません。支えと継続の力です。
最後に:それでも、あなたは目指しますか?
勉強をシステム化し、継続できるか
メンタルの弱さに引きずられずにいられるか
結果が出なくても、自分を信じて走れるか
これらを乗り越えた生徒だけが、通信制高校から難関大学への扉を開けます。
あなたは、やりきれる自分を信じられますか?
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